愛知県ライフル射撃協会 サイトマップ     問合せ
www.rifle-aichi.org トップ > 日ラ審判講習会報告 > ISSF規則 主な変更点

ISSF規則 2006年からの主な変更点 (『競技運営委員会からのお知らせ〈重要〉』を転載)

TR国内適用規定追加 2006年4月20日付けの日ラ審判部会の発表を転載

200611ISSF規則変更(Amendments November 2005 )によりわが国においても以下の変更が実施されます。

 

ライフルDR

 

番号

変更後の条文、または内容

7.4.1.1

射手はISSF規則に合致した用具・服装のみ使用できる。他の射手より不当に有利になるいかなるもの(銃器、装置、用具、アクセサリー等)で規則に記載されていないものや、ISSF規則およびISSF競技規則の精神に反する物の使用は禁止される。射手はすべての用具、服装について公式検査を受け、ISSF競技会での使用に先立って、ISSFの監督による用具検査の承認を受けなければならない。チームリーダーは射手にISSF規則およびISSF競技規則に従った用具、服装が使用されるようにする義務を射手と同等に負う。すべての用具、服装はISSF世界選手権大会またはワールドカップ大会において公式検査を受けることができ、検査の有効性はその後の競技会においても継続される。検査済証明書は7.5.2.4に示される検査に備え、合格した用具とともに常に携行しなければならない。検査済証明書が発行された用具、服装に変更を加えた場合は再検査を受けなければならない。 ジュリーは何時でも射手の用具、服装を検査する権限を有する。

7.4.3.4.1

引き金の重さ:1500g以上、引き金の重さは銃身を垂直にした状態で計測するものとする。引き金の重さの検査は最終シリーズ終了後直ちに実施されなければならない。最大3回までの検査(重りの持ち上げ)が許される。合格しなかった射手は失格に処せられなければならない。

7.4.7.2

すべての射撃ジャケット、射撃ズボン並びに射撃グローブは、自由に曲がる材質で、・・・

7.4.7.2.1

どの競技会でも、すべての種目を通じて、射手1人に対し射撃ジャケット、射撃ズボン、射撃シューズおのおの1組だけが用具検査係より承認される。この項は射手が通常のズボンや運動靴タイプのトレーニング用靴の着用をどの種目、どの姿勢においても妨げるものではない。射撃ジャケットが競技で使用できるように承認を受けるためには、そのジャケットがすべての姿勢(伏射、立射,膝射)に使用可能で、かつ、その他のすべての規格に合格していなければならない。用具検査で不合格となった全ての服装具は、用具検査室から持ち出されることなく再検査を受けることができる。2回目の検査で不合格となった全ての服装は、用具検査室から持ち出されることなく、3回目の検査を受けることができる。3回目の検査で不合格となった装具には消去不可能な印がつけられ、恒久的な変更が施された場合を除き、再度用具検査に提出することは許されない。

7.4.7.2.1.2

用具検査の前、及び検査中において、服装に加熱またはほかの方法を用いて一時的な細工を加えてはならない。服装に恒久的な変更を施すことは許される。この目的のため服装を用具検査室から持ち出すこと、及び再検査のために提出することは許される。

7.4.7.7.2.5

競技終了後(オリンピック種目の場合本射終了後)ジュリーの監督によりフォローアップ検査が実施される。フォローアップ検査はできる限り多くのファイナリスト及び数名の抽出された射手に対して実施されなければならない。

7.4.7.7.2.6

フォローアップ検査は対象射手が射撃を終了した直後に行われる。服装が検査に合格しない場合、再検査が実施される。装具のいずれかでも2回目の検査で合格しなかった場合、射手は失格に処せられなければならない。

7.4.7.7.2.7

フォローアップ検査の前、及び検査中において、装具に加熱または他の一時的細工および恒久的変更を加えてはならない。

7.4.7.8.2

ジャケットの前合わせは・・・この計測は射手が両腕を体側に下ろした状態で実施される。ボタンホールの補強は許されるが厚さ、固さの制限を超えてはならない。

7.4.7.9.1

ズボンは裏地を含めて、全ての平滑面を測定して、その厚さが一重で2.5mm、二重で5mmを超えてはならない。ズボンの着用の際、上端が骨盤の頂点より50mm以上高くなってはならない。ズボンの脚部または腰をしめつけるためのひも、ジッパー等はすべて禁止される。ズボンを支えるために幅40mm以下、厚さ3mm以内の通常のベルトまたは伸縮するサスペンダーを使用してよい。立射姿勢でベルトを着用する場合は、バックルまたは開閉部分を左腕、左肘のサポートとして使用してはならない。ベルトは左腕、左肘の部分で2重(3etc)にしてはならない。ズボンにウェストバンドが使用されている場合、その幅は70mmを超えてはならない。ウェストバンドの厚さが2.5mmを超える場合、ベルトの使用は許可されない。ズボンの着用の際ベルトを使用しない場合は、ウェストバンドの最大の厚さは3.5mmとする。ズボンは一つのホックで5個以下の止め具、受け金具が5個以下のスナップボタンか類似の留め具、またはベルクロを使用して閉じても良い。ズボンを閉じる方法は一つの方法のみ許される。ベルクロと他の方法の併用は禁止する。ズボンは両脚の部分で余裕がなければならない。射撃ズボンを着用しない場合、人工的な支えを得ることのない通常のズボンを着用してよい。

 

(注:『射手は射撃ズボンをはき、…いすに腰掛けることができなければならない』は削除された)  

7.4.7.12.2

ライフルレスト

通常に立った状態での射手の肩の高さを超えない・・・隣接の射手の妨げとなってはならない。

ライフルがライフルレストに置かれた状態では、安全のためライフルは射手の手によって保持されていなければならない。

7.6.4.1.2

準備時間は・・・準備時間中並びに準備時間の開始前を通じて、射撃線前方に人がいない限り、射手は射撃線において銃器を扱い、据銃、照準、空撃訓練が許される。

 

ライフルDR国内適用規定

 

7.4.1.1

わが国では検査済証明書の発行を伴う用具検査は実施せず、競技会ごとの都度検査を実施する。

用具検査票には検査した服装具の検査数値が明記されなければならない。

7.4.7.7.2.3

41日付にて削除

 

ピストルDR

 

番号

変更後の条文、または内容

8.2.5.1

銃ケースから出されたピストルはいつも安全な方向にむけられていなければならない。実際の射撃の際を除き全てのピストルは抜弾され機関部は開放されていなければならない。機関部、ブリーチ、装填装置はピストルが射撃線前方の安全な標的またはバックストップの方向に向けられるまでは閉鎖されてはならない。射座以外の射場内では、射場役員の指示による場合を除き、ピストルは銃ケースに入れておかなければならない。